天文台の活動
2020.02.07
星をみる会を実施しました
2月2日(日)に星をみる会を実施しました。
この日は、朝から晴天で、寒さも厳しくなく、絶好の観望日和となりました。また、科学館の屋上から流れ星をご覧になることができたお客様もいらっしゃいました。
この日は、朝から晴天で、寒さも厳しくなく、絶好の観望日和となりました。また、科学館の屋上から流れ星をご覧になることができたお客様もいらっしゃいました。
【2月2日の半月】
天文台内の直径75㎝反射式望遠鏡では、月の表面、オリオン座の「オリオン星雲(M42)」、うさぎ座の「R星」、ふたご座の二重星「カストル」と「エスキモー星雲(NGC2392)」を観察しました。
また、天文台周辺の屈折望遠鏡や大型双眼鏡などでは、天文ボランティアの解説を交えながら、月や金星、オリオン座の「オリオン星雲(M42)」、ふたご座の二重星「カストル」と散開星団「M35」、おおいぬ座の散開星団「M41」などをご覧いただきました。
ご参加いただい30名のお客様、ありがとうございました。次回は、2月15日(土)午後7時(集合)からを予定しております。多くのみなさまのご来館をお待ちしております。