天文台の活動
2018.02.25
星をみる会を実施しました
2月24日(土)に星をみる会を実施しました。
この日は、風が雲を吹き飛ばし、空いっぱいに星が見られました。
【2月24日の月の表面】
【2月24日のアルマク】
【2月24日のカストル】
直径75㎝反射望遠鏡では、月の表面、アンドロメダ座の二重星「アルマク」、ふたご座の二重星「カストル」と「エスキモー星雲(NGC 2392)」、オリオン座の「大星雲(M42)の中心部にある四重星(トラペジウム)」を観察しました。
天文台周辺の屋上でも、天文ボランティアの方々による生解説を交えながら、屈折望遠鏡や大型双眼鏡などで、おうし座の「プレアデス星団(M45:すばる)」、ふたご座の「カストル」、オリオン座の「大星雲(M42)とトラペジウム」、おおぐま座の二重星「ミザール と アルコル」、かに座の「プレセペ星団(M44)」、月などの天体を見ていただきました。
ご参加いただいた31名の皆様、有り難うございました。次回は、3月11日(日)午後7時(集合)からを予定しております。ご来館の際は、温かい服装でお越しください。