天文台の活動
2016.03.27

星をみる会を実施しました

 3月26日(土)に星をみる会を実施しました。
 午前中は晴れていたのですが、午後から雲が増え始め、不安な空模様でのスタートとなりました。
 75㎝反射望遠鏡で「木星」とオリオン座の「ベテルギウス」を観察した後、さらに雲が厚くなったため、プラネタリウムでの星空解説に変更しました。
 その後も大きく回復はしなかったので、一度解散とし、希望者のみ再度天文台での観察会を行いました。相変わらず雲は多かったものの、隙間から見えるタイミングを見計らい、しし座の二重星「アルギエバ」と「木星」を観察することができました。
 今年度の星をみる会は今回が最後です。少し残念な状況でしたが、もちろん来年度も開催いたします。新年度第1回目は4月16日(土)を予定しております。たくさんの方々のお越しをお待ちしております。