天文台の活動
2016.03.21

星をみる会を実施しました

 3月20日(日)の星をみる会は、やや雲が多い空でしたが明るい星がいくつか見えていたので天文台からのスタートとなりました。
 しかし、75㎝反射望遠鏡でしし座の二重星「レグルス」を観察するとすぐに、空はほぼ一面雲に覆われてしまい、急遽プラネタリウムでの星空解説に変更となりました。
 その後も空の状態が良くなかったため、希望者のみ再度天文台での観察会を行いました。短時間でしたが、雲の隙間から時折「月」や「木星」などの明るい星が顔を出し、何とか観察できた方も多かったようです。
 次回は3月26日(土)を予定しております。今年度最後の観察会となりますので、是非いらしてください。お待ちしております。