「JUMP-JAM(ジャンジャン)」であそびました(R7.2.22)
“スポーツ”と“自由な遊び”を合体させた運動遊びプログラム「JUMP-JAM(ジャンジャン)」を2月22日(土)に開催しました。
新しい色になったロケットのある広場で、今回は4種類の「JUMP-JAM」のゲームの他、参加してくれた皆さんのリクエストで色んなバージョンの鬼ごっこをしました。
ジャンケンの勝敗によって異なる動きを行う「コーディネーションジャンケン」では全力ダッシュの時間に。皆さんのアイデアで、「ロケットを1周して戻ってくる」「ビッグパラソルをまわって戻ってくる」「一番遠いあの木にタッチして戻ってくる」など、勝ちも負けもあいこになっても、様々な「走るコース」で体をあたためました。
皆さんのリクエストで実施した鬼ごっこでは「かわり鬼」「こおり鬼」「ふやし鬼」など様々なルールで実施。普段学校などで遊んでいる鬼ごっこを皆さんから教えてもらい、会場内をたくさん走り回りました。皆さんは普段、どんな鬼ごっこで遊んでいますか?
当日の様子はこちら↓






ゲームが始まる前に遊んだ「おおなわ」では、初めて挑戦する人も。最初は縄に引っかかってしまったり、ジャンプのタイミングが少しズレてしまったりしていましたが、ひたすら跳び続けること10分。あっという間に連続で跳べるようになっていましたね!すばらしい!
参加してくれた皆さん、ゲームの準備や後片付けのお手伝いもありがとうございました。午後には雪がちらついていました。汗冷えをして風邪をひかないように、体調に気を付けて過ごしてくださいね。また一緒に遊びましょう!
次回、今年度最後の「JUMP-JAM(ジャンジャン)」は3月29日(土)です。皆さんの参加をお待ちしております!!
―JUMP-JAMは、 児童健全育成推進財団とナイキが共同開発した、スポーツと自由な遊びを融合させた新しい運動遊びプログラムです。
―JUMP-JAMは、JUMP(ジャンプ)とJAM(ジャム)を組み合わせて、子どもの躍動する姿と、児童館に集まってくる子どもたちの相互作用を表現しています。

「JUMP-JAM(ジャンジャン)」公式HPはこちら