天文台の活動
2019.11.09

星をみる会を実施しました

 11月9日(土)に星をみる会を実施しました。
この日は、天気に恵まれ、西の空には夏の大三角がよく見え、流星をご覧になることができたお客様もいらっしゃいました。

【11月9日の月の表面(75cm反射望遠鏡で撮影)】

天文台内の直径75㎝反射式望遠鏡では、月の表面、アンドロメダ座の二重星「アルマク」、ペガスス座の「球状星団(M15)」、はくちょう座の二重星「アルビレオ」を観察しました。
また、天文台周辺の屈折望遠鏡や大型双眼鏡などでは、天文ボランティアの解説を交えながら、月や土星、はくちょう座の二重星「アルビレオ」、おうし座の「プレアデス星団(M45、すばる)」、ペルセウス座の「hーχ(エイチーカイ)星団」、くじら座の変光星「ミラ」などをご覧いただきました。

ご参加いただいた67名のお客様、ありがとうございました。次回は、11月24日(日)午後7時(集合)からを予定しております。多くのみなさまのご来館をお待ちしております。