星をみる会を実施しました

　10月27日(日)に星をみる会を実施しました。
この日は、久々に天気に恵まれ、来館されたお客様に天体観望を楽しんでいただくことができました。

天文台内の直径75㎝反射式望遠鏡では、こと座の「リング星雲(M57)」と「ベガ」、はくちょう座の二重星「アルビレオ」を観察しました。
また、天文台周辺の屈折望遠鏡や大型双眼鏡などでは、天文ボランティアの解説を交えながら、土星や木星、アンドロメダ銀河(M31)、アンドロメダ座の「アルマク」、こと座の「ダブルダブル」などをご覧いただきました。
ご参加いただいた14名のお客様、ありがとうございました。次回は、11月9日(土)午後７時(集合)からを予定しております。多くのみなさまのご来館をお待ちしております。