天文台の活動
2019.04.16

星をみる会を実施しました

4月13日(土)に星をみる会を実施しました。
 会開始時は空を薄い雲が覆いましたが、月をはじめ、明るい星々を眺めることができました。

【4月13日の月の表面の一部(75cm反射望遠鏡で撮影)】

【4月13日のカストル(75cm反射望遠鏡で撮影)】

【4月13日のアルギエバ(75cm反射望遠鏡で撮影)】

 天文台内の直径75㎝反射式望遠鏡では、月の表面、ふたご座の二重星「カストル」、しし座の二重星「アルギエバ」と「レグルス」と「デネボラ」、うしかい座の「アークトゥルス」などの天体を観察することができました。
 また、天文台周辺の屈折望遠鏡や大型双眼鏡などでは、天文ボランティアの解説を交えながら、月、オリオン座の「オリオン星雲(M42)」、おおいぬ座の「シリウス」、うしかい座の「アークトゥルス」などをご覧いただきました。
 ご参加いただいた38名のお客様、ありがとうございました。次回は、4月28日(日)午後7時(集合)からを予定しております。ご来館をお待ちしております。