天文台の活動
2017.10.01
星をみる会を実施しました
9月30日(土)に星をみる会を実施しました。
この日は、久しぶりに絶好の天体観望日和となり、多くの天体をご覧いただくことができました。
直径75㎝反射望遠鏡では、はくちょう座の二重星「アルビレオ」、こと座の「ダブルダブルスター(ε星)」と「リング状星雲(M57)」、「月」、ペガスス座の「球状星団(M15)」、アンドロメダ座の大銀河(M31)を観察しました。
この日は、久しぶりに絶好の天体観望日和となり、多くの天体をご覧いただくことができました。
直径75㎝反射望遠鏡では、はくちょう座の二重星「アルビレオ」、こと座の「ダブルダブルスター(ε星)」と「リング状星雲(M57)」、「月」、ペガスス座の「球状星団(M15)」、アンドロメダ座の大銀河(M31)を観察しました。
【二重星のアルビレオ】
【土星】
天文台周辺の屋上でも、屈折望遠鏡や大型双眼鏡などで、「土星」や「月」、ペルセウス座の「hーχ星団」などを見ることができました。
また、天文ボランティアの方々による星空を使っての生解説もあり、お客様も熱心に話を聞かれていました。
この日はとても条件がよく、きれいに輝く星を見て多くのお客様が感動されていました。ご参加いただいた62名のお客様、有り難うございました。
次回は、10月9日(月・祝)午後7時(集合)からを予定しております。