天文台の活動
2017.04.29
星をみる会を実施しました
4月29日(土)に星を見る会を実施しました。
この日は夕方に雷雨があり、天文台での開催が心配されましたが、会の開始頃には雨は上がり始め(きれいな虹が見られました)、プラネタリウムでの解説員によるこの時期に見られる星や星座などの解説からスタートしました。解説が終了する頃には、雲も薄くなり明るい星が見られるようになったので、天文台での観察となりました。
直径75㎝反射望遠鏡では、「月」、ふたご座の「カストル」、しし座の「アルギエバ」と「レグルス」、かに座にある「プレセペ星団(M44)」、うしかい座の「アークトゥールス」、おとめ座の「ポリマ」、「木星」を観察しました。
宝石のように輝いている星や「木星」独特の縞模様と4つのガリレオ衛星を見て、「わぁ、きれい。」と驚かれているお客様もいらっしゃいました。
雷雨の中、ご参加いただいた7名のお客様、有り難うございました。
次回は5月3日(水)を予定しております。
この日は夕方に雷雨があり、天文台での開催が心配されましたが、会の開始頃には雨は上がり始め(きれいな虹が見られました)、プラネタリウムでの解説員によるこの時期に見られる星や星座などの解説からスタートしました。解説が終了する頃には、雲も薄くなり明るい星が見られるようになったので、天文台での観察となりました。
直径75㎝反射望遠鏡では、「月」、ふたご座の「カストル」、しし座の「アルギエバ」と「レグルス」、かに座にある「プレセペ星団(M44)」、うしかい座の「アークトゥールス」、おとめ座の「ポリマ」、「木星」を観察しました。
宝石のように輝いている星や「木星」独特の縞模様と4つのガリレオ衛星を見て、「わぁ、きれい。」と驚かれているお客様もいらっしゃいました。
雷雨の中、ご参加いただいた7名のお客様、有り難うございました。
次回は5月3日(水)を予定しております。