星をみる会を実施しました

　10月15日（土）に、星をみる会を実施しました。
　久しぶりの星空が広がり、69名のお客様が天文台に足を運んでくださいました。
　天文台の75㎝反射望遠鏡では、はくちょう座の二重星「アルビレオ」、こと座の「ベガ」、「月」、ペガスス座の球状星団「M15」、こと座の「ダブルダブルスター」、「月（ちがう場所）」の順で、天体をご覧頂きました。
　そのほか、屋上の屈折望遠鏡や双眼鏡でも、「月」や「アルビレオ」などの他に、「火星」や「すばる」などの天体も観察することができました。
　満月に近い月が明るく輝いていたため、そのほかの天体観察には良い条件という程では無かったのですが、最近の観察会では曇り空が続いていたので、多くのお客様にご満足いただけたのではないでしょうか。
　次回は10月23日（日）を予定しております。次回もきれいな星空を期待しましょう！