星をみる会を実施しました

　３月２１日（土）に、星をみる会を実施しました。
　薄い雲がかかり、肉眼では明るい星しか観察できない状況でしたが、天文台には３０名の方が足を運んでくださいました。
　７５ｃｍ反射望遠鏡では、「木星」、しし座の二重星「アルギエバ」、「オリオン大星雲」、オリオン座の「ベテルギウス」、こいぬ座の「プロキオン」、ぎょしゃ座の「カペラ」を観察しました。
　木星のしま模様やガリレオ衛星も確認でき、「写真と同じだ。」と声を上げる方もいらっしゃいました。
　木星の見えやすい時期はまだ続きます。科学館の大型望遠鏡を使って、ご自分の目で観察してみてはいかがでしょうか？
　次回は３月２９日（日）を予定しております。