星をみる会を実施しました

　７月５日（土）の「星をみる会」には、３９名の方が参加してくださいました。
　今回もあいにくの空模様だったので、プラネタリウムでの星空解説でスタートしました。
　
　
　
　
　
　
　投影終了時にも、空は雲で覆われていたため、引き続き、希望される方のみの天文台見学を行いました。
　おそらく天体は何も見えないものと、スタッフさえも思っていたのですが、所々雲に切れ間があったようで、短い時間でしたが、時折上弦の月が顔を出しました。タイミングの良かった方は、望遠鏡で、月の表面のでこぼこした様子や、クレーターなどを観察することができ、歓声も聞こえました。
　次回は７月２７日（日）に実施します。久しぶりの星空を期待したいですね。