天文台の活動
2013.10.27

星をみる会を実施しました。

 台風が通り過ぎて、やっと星空が見られるようになりました。
 75cm反射望遠鏡では、M15(ペガスス座の球状星団)、青い雪玉星雲(アンドロメダ座の惑星状星雲)、M57(こと座の環状星雲)、土星状星雲(みずがめ座の惑星状星雲)、ダブルダブルスター(こと座のイプシロン星)の6天体をご覧いただきました。
 他にも、小型望遠鏡や双眼鏡で、M31(アンドロメダ銀河)やM45(プレアデス星団)等も観察しました。夏の大三角や秋の四辺形が見える星空の中で、多くの天体をご覧いただけ、終了時刻まで観察を楽しまれていた方もいらっしゃいました。
 次の、星をみる会は11月3日(日)です。皆様のご来館をお待ちしております。