天文台の活動
2013.08.18

星をみる会を実施しました。

 今回は、155名もの方にご参加をいただきました。
 今日は、最初の頃、曇り空であったため、プラネタリウムの解説からスタートしました。こと座を始めとする夏の代表的な星座などをご紹介しました。
 その後、天候が改善したため、天文台で、天体観測を行いました。75cmの反射型望遠鏡では、月と白鳥座の二重星(アルビレオ)をご覧いただきました。月の観察では、表面の凹凸の様子をご覧いただくことができました。
 月明かりのある夜でしたが、夏の大三角を頭の上で認めることができました。
 次回の星をみる会は、9月15日(日)です。皆様のご来館をお待ちしております。

 75cm反射望遠鏡以外にも、望遠鏡や双眼鏡での観察をすることができます。(天文ボランティアの方にもお手伝いいただいております。)

 最初、曇りがちの天気でしたが、多くの方に、ご参加いただきました。