天文台の活動
2021.08.09

夏の大三角

8月7日(土)に行う予定の天文教室「夏の大三角を見よう」は、残念ながら中止となってしまいました。

そこで、当日お配りする予定だったプリントをダウンロードできるようにしましたので、活用していただければと思います。 

8月中旬ごろですと、19:30ごろには辺りが暗くなって、星が見やすくなってきます。この頃、東の空高くに、夏の大三角を見ることができます。大三角の中で最も明るい星である「こと座のベガ(おりひめ星)」を初めに見つけるといいと思います。

8月下旬ごろになると、19:30ごろには、「こと座のベガ」は、ほとんど頭の真上の位置で輝いています。