2026.01.24
【演習C】地域児童健全育成支援者研修会
1月20日、コジマ子どもサイエンスパーク(子ども総合科学館)にて地域児童健全育成支援者研修会を開催しました。
今回は「集団援助活動」ということで、国立総合児童センター等での長年のご経験と父親の子育て支援や様々な事業の企画運営を行ってきた目黒区立碑住区センター児童館長の山本博之先生を講師にお迎えしました。

演習テーマは「集団援助活動~こどものグループを支える大人の役割~」。
改めてグループワークとはどういうものか、具体例の紹介とともに援助技術と期待される効果等についてご解説いただきました。

グループでボール遊びをしている時のこども、季節ごとにイベントを開催した時の様子。
普段から来館するこども達を知っているからこそ、それぞれ所属は異なっても共通のイメージを膨らませながら大切なポイントを確認できたのではないでしょうか。
グループワークの体験では正解を導き出すために積極的に話をする人、情報をまとめる人など自然と役割ができていました。
正解が分かったグループはバンザイ!と言って拍手が沸き起こっていました。
制限時間いっぱいまで諦めずに情報を精査していたグループもありました。


振り返りでは「しゃべりすぎてしまった」「自分なりにまとめようとしたけど難しかった」「できて良かった」といった感想やメンバーの良かった点を共有し合うことができました。
職員による意図的な介入で活動や関係性の支援をし、脇役となって抜ける。
活動から得られた“記録は財産”であり、客観的にこどもを見ること。
全体を通して、今後のこども達との関わりに活かすための学びの時間となりました。
山本先生、常に受講者と同じ目線に立った楽しい演習をありがとうございました。