HISTORY OF
THE t-csm

科学館の歴史

1981/10
昭和56年 10月
「子ども総合科学館(仮称)
基本構想の骨子」作成
1983/03
昭和58年 3月
「子ども総合科学館(仮称)
基本構想」策定

◀ 科学館マーク

1984/03
昭和59年 3月
「子ども総合科学館
(仮称)基本計画」策定

◀ 開館前パンフレット

1985/10
昭和60年 10月
工事着手

◀ 1985用地航空写真

◀ 1987建築中航空写真

1988/03
昭和63年 3月
栃木県子ども総合科学館条例制定
工事完了

◀ 1988プラネドーム池側

◀ 1988館正面

◀ 1988航空写真

◀ 1988冒険広場

1988/05/02
昭和63年 5月2日
開館記念式典

◀ 19880502テープカット

1988/05/03
昭和63年 5月3日
栃木県子ども総合科学館開館

◀ 19880503待機列

1988/10
昭和63年 10月
マスコットロボットを
「未来くん」と命名

◀ 1988キャラクター命名

1988/10
昭和63年 10月
屋外テント
「ビッグパラソル」完成
1990/05/13
平成2年 5月13日
「入館者100万人」

◀ ビッグパラソル

1992/03
平成4年 3月
新展示品
「H-IIロケット実物大模型」
設置(国際宇宙年記念)

◀ ロケット2

1997/04/05
平成9年 4月5日
姿川河川公園「風の広場」
オープン
1998/05/15
平成10年 5月15日
入館者500万人

◀ 風の広場

2003/02
平成15年 2月
風力発電装置設置

◀ 風力発電

2007/04
平成19年 4月
ネーミングライツ制度導入により、
館の愛称が
「わくわくグランディ科学ランド」となる(2012/3まで)

◀ ネーミングライツ

2008/08/26
平成20年 8月26日
「入館者1,000万人」

◀ 1000万人

2017/11/21
平成29年 11月21日
「入館者1,500万人」

◀ 1500万人

2024/01/04
令和6年 1月4日
リニューアル工事開始
20xx/xx/xx
令和xx年 xx月xx日
リニューアルオープン
1981/10
昭和56年 10月
「子ども総合科学館(仮称)
基本構想の骨子」作成
1983/03
昭和58年 3月
「子ども総合科学館(仮称)
基本構想」策定

▲ 科学館マーク

1984/03
昭和59年 3月
「子ども総合科学館
(仮称)基本計画」策定

▲ 開館前パンフレット

1985/10
昭和60年 10月
工事着手

▲ 1985用地航空写真

▲ 1987建築中航空写真

1988/03
昭和63年 3月
栃木県子ども総合科学館条例制定
工事完了

▲ 1988プラネドーム池側

▲ 1988館正面

▲ 1988航空写真

▲ 1988冒険広場

1988/05/02
昭和63年 5月2日
開館記念式典

▲ 19880502テープカット

1988/05/03
昭和63年 5月3日
栃木県子ども総合科学館開館

▲ 19880503待機列

1988/10
昭和63年 10月
マスコットロボットを
「未来くん」と命名

▲ 1988キャラクター命名

1988/10
昭和63年 10月
屋外テント
「ビッグパラソル」完成
1990/05/13
平成2年 5月13日
「入館者100万人」

▲ ビッグパラソル

1992/03
平成4年 3月
新展示品
「H-IIロケット実物大模型」
設置(国際宇宙年記念)

▲ ロケット2

1997/04/05
平成2年 4月5日
姿川河川公園「風の広場」
オープン
1998/05/15
平成10年 5月15日
入館者500万人

▲ 風の広場

2003/02
平成15年 2月
風力発電装置設置

▲ 風力発電

2007/04
平成19年 4月
ネーミングライツ制度導入により、
館の愛称が
「わくわくグランディ科学ランド」となる(2012/3まで)

▲ ネーミングライツ

2008/08/26
平成20年 8月26日
「入館者1,000万人」

▲ 1000万人

2017/11/21
平成29年 11月21日
「入館者1,500万人」

▲ 1500万人

2024/01/04
令和6年 1月4日
リニューアル工事開始
20xx/xx/xx
令和xx年 xx月xx日
リニューアルオープン

exhibit archive

展示物アーカイブ

改修前には
どんな展示品があったのかな?

1F
2F
2F

each memories

思い出科学館

改修前の科学館の思い出を、
利用者の方々に伺ってみました

マップをクリックしてコメントを表示

匿名

30才です。小学生の頃両親に連れてきてもらった思い出があり、久しぶりに来ました。昔と変わらぬ楽しさでとてもうれしく最高楽しかったです。休館のことを知りおどろきましたが、リニューアルを楽しみにしています。また来たいです。

匿名

昔、高校生時代にここでバイトしていた事が思い出として残っています。(自動改札のイベントやってたような。)当時と変わらない展示ですが大人になって自分の子供と見ると改めて新しい発見が有りますね。新しい展示も良いものになるとよいですね。また来ます。

匿名

子どもの頃から、科学館に何度も来ており、自分の子どもにも何度も一緒に来て、子どももココが楽しみでした。休館しますが、再かいしたらまたきます。ななめの部屋が大好きなので絶対絶対になくさないで!!今日は楽しかったです。ありがとうございました!!

匿名

10年以上通いつづけ、子どもの成長の糧となりました。様々な企画展がとてもよかったです。リニューアルして開館される日を心待ちにしています。ありがとうございました!!今日の謎解きイベントもすごかったです。楽しめました! パズルの日大好き

匿名

休館になるのがさみしいです。開館したらまた来ます。これまでありがとうございました!!子供たちも一緒に成長してこれました!

匿名

上の子がこどものころからなので、20年近く通ってます。あ、私が大学生の頃だから30年以上…!リニューアルしたら、また遊びに来ます!こどもたちも遠足で必ずきてました

匿名

改修工事があると聞いて、懐かしんで遊びに来ました。大人になって見ると別の楽しさがありました。ありがとうございました。

t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 t-csm 展示品クイズ vol.02 

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QUIZ OF THE t-csm vol.02… QUIZ OF THE t-csm vol.02

QUIZ OF THE t-csm vol.02… QUIZ OF THE t-csm vol.02

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物がなくなっても、
学びはいつまでも。
昔の展示品を改めて
楽しんでみてね!

昔作られた展示品でも、テーマや内容を見ると今でも十分に学びがあります。科学館では、そのきっかけとなるよう、来館された方々に「チャレンジクイズ」という問題用紙をお配りし、展示品をご覧いただいています。
今回、その中から無くなってしまう展示品のクイズを中心に、展示場内を案内しているサイエンスクルーが良問を選びました。「この展示品あったな」と思い出に浸るもよし、「今まで気づかなかったけどこんな展示品もあったんだな」と新たな発見をしてもよし、挑戦してみてください。

vol.02 チャレンジ期間

2024/04/30
~
2024/05/31
NO.01
地球を取り巻く大気
地上400kmの高さにあるのは何でしょうか?
正解は…
国際宇宙ステーション
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国際宇宙ステーションは、約400kmの高さにあります。これは、国際宇宙ステーションには宇宙飛行士が乗っているので、放射線の影響を受けにくいバン・アレン帯(地球の地磁気(ちじき)で放射線を閉じ込めた層)の内側で活動するためです。
ちなみに、地球の大気の厚さは、地表から約100kmで、一般的にこの100kmから先を宇宙と呼んでいます。雲やオゾン層は、その内側にあります。雲は大気が動きやすい対流圏(たいりゅうけん)内の地表~約1万3千mにあり、オゾン層は気体のオゾンが発生しやすい成層圏(せいそうけん)内の約10~50kmにあります。
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NO.02
身近な気象
逃げ水が見られるのは、どのような場所か?
正解は…
アスファルト
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
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「逃げ水」は、上層と下層の空気の温度差によって光が屈折することで不思議な景色が見える「蜃気楼(しんきろう)」の一種で、空などが地面に反転して見える現象です。近づくと遠のいていき、水が逃げていくように見えることから、「逃げ水」と呼ばれています。
蜃気楼が見えやすいのは、空気の温度差が生まれやすい場所です。選択肢の3つの中ではアスファルトの上が一番温まりやすいので、答えは③となります。
アスファルトの上では、他に景色がゆらめいて見える「陽炎(かげろう)」という現象も見られます。
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NO.03
海水の構造~表層水と深層水~
海水が深層(下側)から表層(上側)に入るには、およそ何年かかるでしょう?
正解は…
1000年
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
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海の水の循環は、風で動く風成循環(ふうせいじゅんかん)、温度の低い水や塩分の濃い水などの密度が高い水(大きさが同じでも重い水)が沈む熱塩循環(ねつえんじゅんかん)によって生まれます。これは、様々な調査によって約1000年(循環全体は約2000年)かかることがわかりました。
表層水は水深200mより浅い部分の海水で、大気の温度や様々な要因で循環が起こりやすく、深層水は水深200mより深い部分の海水で、循環は起こりにくいです。
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NO.04
震源決定シミュレーション
地震には、小さなゆれの初期微動(しょきびどう)を起こすS波と、大きなゆれの主要動(しゅようどう)を起こすP波がある。〇か×か。
正解は…
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
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初期微動がP波で、主要動がS波です。
地震は、震源からは波のように揺れが伝わっていき、これを「地震波(じしんは)」といいます。地球の内部を伝わる地震波(実体波)には「P波(Primary wave)」と「S波(Secondary wave)」があり、P波の方がS波より速く伝わる性質があります。この速さの違いから震源の位置がわかります。
また、地震波には地球の表面付近を伝わる表面波があり、これをレイリー波(Rayleigh wave)、ラブ波(Love wave)といいます。
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NO.05
大陸は移動する
1912年「大陸移動説」を発表したのは、ガリレオ・ガリレイである。○か×か。
正解は…
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
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大陸移動説(たいりくいどうせつ)を発表したのは、ドイツの気象学者アルフレート・ヴェーゲナーです。地形や地質、植物や生物の化石の分布など様々な情報から、大陸が移動して現在の形となっていることを提唱しました。この大陸を移動させている力は、その後、プレートやマントルの動き(プルーム)が調査・研究され、明らかとなってきています。
ちなみに、ガリレオ・ガリレイは、天文学や物理学で多大な功績をあげた人物です。
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NO.06
栃木ランドスコープ
大谷石は凝灰岩(ぎょうかいがん)である。〇か×か。
正解は…
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
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大谷石は、堆積岩(たいせきがん)の一種で、約1500万年前の海底火山活動により噴出した火山灰や軽石などが固まってできた凝灰岩(ぎょうかいがん)です。凝灰岩は、軽くて軟らかいため加工しやすく、耐火性・防湿性に優れていることから、建物を中心に利用されています。
大谷石を使った有名な建築物は、宇都宮市にあるカトリック松ヶ峰教会や兵庫県芦屋市にあるヨドコウ迎賓館などがあります。
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NO.07
雲の中にある氷の粒がぶつかりあって、電気が発生する。〇か×か。
正解は…
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
CORRECTCORRECTCORRECTCORRECTCORRECT
雲は、水や氷の粒がたくさん集まってできています。上空に昇るほど気温が低くなるため、氷の粒が増え、大きく、重くなります。重くなった氷の粒は落ちていきますが、昇ってくる粒などとぶつかることで静電気が発生します。雲がこの電気を蓄えきれなくなると放電(ほうでん)します。地面に向かって放電する現象が落雷です。
雷の音は、この放電(約3万℃)で急激に暖められた空気が一気に膨張(ぼうちょう)し、その強い振動(しんどう)が伝わって発生しています。
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未来
これからの科学館をのぞいていてみる
撤去展示品