野鳥への餌やりの自粛等に関するお願い

　野鳥における高病原性鳥インフルエンザについては、令和５年11月１日までに北海道及び宮城県で確認され、栃木県においてもその発生が懸念されています。

　野鳥（特にカモ類、ハクチョウ類など）への餌やりは、カモ類などを寄せ集め、野鳥間において鳥インフルエンザなどの感染症を拡大させるおそれがあるため、自粛をお願いいたします。

　また、野鳥を観察する際は、野鳥に触れたり、排泄物などを踏んだりしないように注意し、水鳥の排泄物などを踏むような場所に立ち寄った場合は、ウイルスを他の場所へ運ばないようにするため、靴底を洗っていただくようお願いいたします。